5月22日15時にスタートが切られたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankookの第3戦『NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース』。最高峰ST-Xクラスは続々とマシントラブルやアクシデントが相次ぐなか、81号車 DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/⻘木孝行/藤波清斗/坂口夏月)が総合優勝を獲得した。

「実は、燃料系の問題が出たり、最後までメーターを見ることができないという結構大きな問題がレース序盤から発生していました」と、明かしたのは、Bドライバーを務めた青木孝行だ。

 順調なレース運びで勝利を手にした、かのように見えたDAISHIN GT3 GT-Rだったが、実際にはレース序盤から“大きな爆弾”を抱えていたのだ。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円