5月20~21日に福島県二本松市のエビスサーキット西コースで開催された、FDJフォーミュラドリフトジャパン・シリーズの第2戦で“初参戦・初優勝”を達成したカッレ・ロバンペラ。そのインパクトは非常に大きかったが、彼がドライブした『レッドブルGRカローラ』も大きな注目を集めた。

 このマシンはGRヤリス、GRスープラ、GR86をFDJで走らせている名門クスコ・レーシングが制作したもの。ロバンペラのために特別に仕立てられた“左ハンドル”仕様だ。注目すべきはクスコ、トヨタ、レッドブル、そしてHKSが協力し合ったプロジェクトであるということ。クスコとHKSは本来、チューニングパーツメーカーとしてライバル関係にあるが、今回のためにタッグを組んだかたちだ。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円