参加型モータースポーツにはMFCTのほか、『マツダファン・エンデュランス(マツ耐)』、『ロードスター・パーティレースIII』、そして4月発足の『グローバルMX-5カップ・ジャパン』へ協賛する。
MFCTはJAF公認のタイムアタック競技で、ナンバー付きマツダ車であれば参加可能。当日はプロのアドバイザーからレクチャーを受けられるので、サーキット走行初心者でも安心して参加できるのがポイントだ。
マツ耐は、MFCT同様にナンバー付きマツダ車であれば参加可能だが、スタートからフィニッシュまで給油なしで走る必要がある耐久レース。速さと燃費を両立させた“効率的な走り”が求められる。
このマツ耐とMFCTは、それぞれ全6ラウンドの開催が予定されている。
2002年にスタートし、今年で15周年を迎えるロードスター・パーティレースIIIは、近年人気となっているナンバー付き車両レースの草分け的存在だ。
今年も北日本、東日本、西日本で3シリーズを開催し、各シリーズの参戦者が参加できる交流戦が富士スピードウェイで行われる。また、初めて参加する方向けに各シリーズ開幕前、そして交流戦前には合同テストも行われるとのこと。
パーティレースIII北日本シリーズはスポーツランドSUGOで、東日本シリーズは筑波サーキットで、西日本シリーズは岡山国際サーキットで、それぞれ各4戦で争われる。
