アービッド・リンドブラッド プロフィール
●国籍:イギリス
●生年月日:2007年8月8日(18歳)
2007年にイギリスで生まれたリンドブラッドは、イギリスとスウェーデンの二重国籍を持つドライバーだ。F1には、イギリス国籍として出場することになる。
5歳の時にカートを始めたリンドブラッドは、レースに出場するようになると、現在フォーミュラEなどで活躍するオリバー・ローランドの指導を受けるなど着実に経験を重ね、2021年にレッドブル・ジュニア・チームの一員となった。
翌2022年にはシングルシーターのレースにステップアップし、ファン・アメルスフォールト・レーシングイタリアF4に参戦。2023年にはプレマ・レーシングに移籍し、選手権3位という成績を残した。またリンドブラッドはこの年、ハイテックGPからフォーミュラ4・UAE選手権にも参加し、こちらは5位となっている。
2024年はプレマからFIA F3に昇格。第7戦シルバーストンにおいて、FIA F3史上初めてスプリントレースとフィーチャーレースの両方で優勝するという快挙を達成した。最終的な選手権の結果は4位で、新人ドライバーのなかでは最も多くポイントを獲得し、プレマの3年連続となるチームタイトルに貢献した。まあこの年の9月にはヒューストンでレッドブルのイベントに参加し、レッドブルRB8でデモランも行った。
続く2025年はカンポス・レーシングからFIA F2に参戦。3勝を挙げて選手権6位でシーズンを終えた。F1での活動に関しては、第12戦イギリスGP、第20戦メキシコシティGP、第24戦アブダビGPでレッドブルからフリー走行に参加し、最新のF1マシンを走らせた。特にメキシコやアブダビでは、マックス・フェルスタッペンがタイトルを争っている状況だったため、リンドブラッドには大きなプレッシャーがかかったが、無傷でセッションを終え冷静な走りを披露した。
第23戦カタールGP終了後にはレッドブルが2026年のドライバーラインアップを発表し、レーシングブルズに所属していたアイザック・ハジャーがレッドブルに移籍することが明らかになった。リンドブラッドはその後任としてレーシングブルズのシートを掴み、2026年のF1デビューが決まった。リンドブラッドは、レッドブル・ジュニアプログラム出身としては20人目のF1ドライバーとなる。
