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F1 | ニキータ・マゼピン(Nikita Mazepin) 2021年

ニキータ・マゼピン(Nikita Mazepin) 2021年

ロシア / ハースF1チーム /

ゼッケンNo. :9

●国籍ロシア
●生年月日:1999年3月2日(21歳)

通算成績
●F1デビュー:2021年
●在籍チーム:ハース(2021年)
●出走:-回
●優勝:-回
●PP:-回
●FL:-回
●表彰台:-回
●入賞:-回
●通算獲得ポイント:-点
●ドライバーズ選手権最上位:-位(2021年/ハース)

■ニキータ・マゼピン プロフィール

 父親のドミトリーはベラルーシ出身でロシアの肥料大手『ウラルカリ』を所有する大富豪。またミドルフォーミュラチームであるハイテックGPの大口スポンサーで、フォースインディアの買収にも名乗りを上げた経歴を持つ。

 息子のニキータは7歳でカートを始め、15歳となった2014年にフォーミュラカーにデビュー。中東地域で開催される『MRFチャレンジフォーミュラ2000』の開幕戦にスポット参戦。4レース中2位を1回記録した。

 15年からはフォーミュラカーでのレースを本格的に開始。『フォーミュラ・ルノー2.0』、『ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0』、『トヨタ・レーシングシリーズ』の3カテゴリーにフル参戦。しかしこの年は目立った成績を残せずに終わる。

 16年はF1ドライバーの登竜門とも言えるF3ヨーロッパ選手権をメインに活動。10戦30レースと経験を積んだものの最高位は8位。またユーロカップ・フォーミュラ・ルノーとイギリスF3にスポット参戦。マカオグランプリにも参戦を果たしたほか、2月には当時16歳ながらフォースインディアの開発ドライバーに就任しテスト走行も担当。経験値を重ねる1年となった。

 17年はエントリーをF3ヨーロッパ選手権に絞る。前年の経験が活かされ、序盤から入賞回数を増やし、終盤戦では表彰台を獲得するなど成績が徐々に上向き始め、シリーズ10位となった。

 18年はF1のサポートレースとして開催されたGP3シリーズに参戦、この年は飛躍の1年となった。開幕戦スペインでの初優勝を含めシーズン4勝、表彰台は8回を数えシーズン2位の好成績を残す。またチームの買収に伴い、この年でフォースインディアの開発ドライバーを終了している。

 19年はFIA-F2にステップアップするも入賞は5回と洗礼を受けランキングは18位に。年初には17年仕様のメルセデスF1で12日間に渡るプライベートテストを敢行したことで話題となり、5月に行われたインシーズンテストでもメルセデスのステアリングを握った。

 F1参戦に必要なスーパーライセンスポイントの獲得を目論み、2019年から20年の冬にかけて行われる『F3アジア選手権』にもフルエントリーしシーズン3位に。

 そして昨年に引き続き20年はF2のステアリングを握った。この年はF3時代同様のスロースターターぶりを発揮してか前年から成績を大きく向上させる。第4戦イギリスのレース1で初優勝を決めると、以降はポイントランキング上位に浮上する速さを見せ、最終的に2勝、2位表彰台を4度獲得しシリーズ5位の成績を残す。

 親子ともどもコース内外で話題に事欠かず、マゼピンはバトル中に相手のスペースを残さないラフなスタイルや、不適切な動画の投稿が世界で話題となる。父ドミトリーは、息子と契約するチームには7000万ドル(約74億円)を提供すると発言した。そしてF2シーズン途中の12月1日にマゼピンが21年にハースのレギュラードライバーになることが発表された。

 カーナンバーの由来は、本人は9に強いこだわりを持つとされる。99を希望するもすでにアントニオ・ジョビナッツィが使用していたため、空き番号である9を選んだと伝えられている。

公式サイト:
https://www.nikitamazepin.com/
Instagram:
https://www.instagram.com/nikita_mazepin/?hl=ja
Twitter:

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