アルファタウリのCEOを務めるピーター・バイエルが明かしたところによると、元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、将来のF1ドライバー候補としてリアム・ローソンに注目するようレッドブルを説得するのに一役買ったが、アルファタウリのチーム代表フランツ・トストは懐疑的だったという。

 ローソンは早い段階からカートとF4で活躍しており、2019年のトヨタ・レーシング・シリーズで圧勝したことから、その年にレッドブルの若手ドライバープログラムに迎えられた。しかしこの年、17歳だったローソンはMPモータースポーツからFIA F3選手権に参戦してかなり苦戦し、初シーズンのドライバーズ選手権は11位にとどまった。

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