24戦が開催される2025年シーズンのF1は、3月14〜16日に開催される第1戦オーストラリアGPで開幕を迎える。開幕を控えるなか、改めて各チームのレーシングスーツや各ドライバーのヘルメットを写真でチェックしてみよう。
レーシングスーツは4チームがアルパインスターズ、4チームがプーマを使用し、それぞれシェア40パーセントとなる。また、レッドブルがスパルコ、メルセデスがアディダスを使用している。
ヘルメットは4メーカーが供給しており、最大シェアはアメリカのベルで14名が着用し、シェアは70パーセントとなる。3名がドイツのシューベルト、角田裕毅(レーシングブルズ)とジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)の2名が日本のアライ、ランス・ストロール(アストンマーティン)がイタリアのスティーロを使用している状況だ。