シーズン最初のレースに出場したドライバーが、その3カ月前のアブダビでの最終戦に出たドライバーとまったく同じだった状況から1年後、6人のニューフェイスが2025年のF1世界選手権に参戦することになった。つまり、出場者の約30%はこれまでF1のフルシーズンを経験したことがなく、3人はまだグランプリに出場したことがないということだ。

 レッドブルの新ドライバーであるリアム・ローソンをルーキーとみなすのは、少々無理がある。ニュージーランド出身のローソンは、過去2シーズンにダニエル・リカルドの代役として11回のグランプリに出場しているからだ。しかし、多くの人々は彼をルーキーとみなしているし、彼はメルボルンでのシーズン開幕戦で最も競争力のあるマシンを持つルーキーになる可能性が高い。

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2025年 / スーパーGT
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