Q2でもメルセデスAMG勢の速さは変わらず、ハミルトンが1分36秒742へと大きくタイムを更新してトップに立つが、ベッテルも0.292秒差で3番手に食い下がる。

 ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは1.396秒差で3強の一角を崩し6番手に飛び込んで見せ、マクラーレン・ホンダ勢はアロンソ10番手、バンドーン11番手。

 しかし2回目のアタックでいずれも自己ベストを更新することができず、アロンソ11位、バンドーン13位でQ2敗退となった。ヒュルケンベルグは7位、ペレスは8位、オコン9位、そして最後に10位に飛び込んだフェリペ・マッサがQ3進出を決めた。

 それ以下は最後のアタックの最終コーナーでパワーユニットに異変が発生したカルロス・サインツJr.が12位、ケビン・マグヌッセンが14位、ランス・ストロールが15位に終わった。

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