GP2バクー戦でセーフティカー明けのリスタート時のドライビングが危険行為とみなされ、次戦出場停止の裁定を受けた松下信治。F1オーストリアGPと併催のラウンドには出場できなくなったが、レッドブルリンクには姿を見せ、何が起きたのかを説明した。

 松下は裁定について「しょうがない」と語っている。3度のリスタートでいずれも混乱が起き、その責任を問われたが、出場停止という厳しい裁定となった最大の理由は2回目のリスタートだったという。

「加速してスローダウンしたというのが裁定の理由の中心です。自分としては(レギュレーションで禁止されている急激な加減速を)やってしまったかなという感覚でした。後続が結構離れていたのが(自分の減速によって)渋滞のようになって突っ込んだというかたちだったので(こういう裁定を受けたのは)しょうがないと思います」

 1回目のリスタートでは、ターン16から加速したがゆえにセーフティカー(以下SC)に追いつき、追い越してしまうというミスを犯した。それによって頭が真っ白になっていたという。

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