メルセデスからウイリアムズへの供給契約はエンジンのみに限られているが、フォース・インディアとの契約ではギアボックスや、ハイドロリック・システム全体の使用も含まれている。

 ウォルフは、いずれかのチームとの技術提携は早ければ来年にも始められると考えており、将来的には両チームとの密接な関係を築き上げる可能性も否定しなかった。

「2019年に向けて動くこともできる。それだけのキャパシティはある」とウォルフ。

「それほど難しいことではない。重要なのは細部だ。製造だけの話ではなく、我々自身も阻害されることがないように準備を整えなければならない。適切に行なうべきことなのだ」

「2019年に大きな影響を及ぼすようなことではないが、長期のプロジェクトになり得る。手はずを整えるのに2、3年は必要だ」

「正しく進められれば利益を得られる。しかし正しく進めなければならないのだ。混乱と、相乗効果を最適化していく過程でバランスを取らなければならないからね。ささいな計画ではないのだ」

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