■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=5番手

2018年F1第10戦イギリスGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

 マシンに進歩が見られ、今日の予選にはとても満足していた。ただ、ストレートで1秒かそれ以上の後れを取ってしまっては難しい。このコースが僕らにとってどんどん不利になっていることが残念だよ。

 最終的に僕らは0.8秒遅れだったけれど、自分たちの仕事にはかなり満足しているし、マシンのパフォーマンスは本当に良かった。後悔はないが、もう少し馬力があったらと思う。

 明日は厳しくなるだろうし、幸運な出来事がなければ5位あたりでフィニッシュすることになるだろう。それが僕らのマシンの持つペースだからね。でも少しの運があれば順位を上げることができる。退屈なレースにならないことを望んでいるけれど、現状では僕らは争う相手がないまま走ることになるかもしれない。確かにレースではストレートでのロスが少なくなるだろうが、それでも0.5から0.6秒ほどだから、かなり大きい。
  
 今季はつまらないレースになると予想していると実際には面白くなったりするから、ファンの人たちにはテレビを消さないで見ていてほしいな。

■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 予選=6番手

2018年F1第10戦イギリスGP ダニエル・リカルド(レッドブル)

 今日は難しい一日だった。悔しい結果だよ。Q3での自己ベストとなるランではターン4からターン6の間でDRSが作動しておらず、大きくタイムを失ったんだ。でもその前の時点ですでにロスしていたんだけどね。

 最近のシルバーストンは馬力がものをいうコースになっている。多くのコーナーが全開で抜けられるようになっていて、ターン1、2、9はもはやコーナーとは呼べない。つまり、馬力がすべてなんだ。

 ストレートでどれだけ失っているか分かっているというのに、その上にDRSまで使えないという状況には本当に苛立った。

 昨日の時点で、3列目よりも前を獲得するのは難しいだろうと分かっていたから、マシンをレース寄りにセッティングした。それが明日、実を結ぶことを祈ろう。どんどん暑くなって、タイヤが重要な要素になることを願っている。1ストップのレースになれば僕らのチャンスは限られたものになるが、境界線上になれば面白いことになる。
     
 僕らはまだフェラーリとメルセデスに大差をつけられているけれど、レースでは事態が変わり得るから、明日は何か少し違うものがもたらされればいいなと思っている。オーストリアでは、それほど速さがなかったにもかかわらずレースでは状況が変わった。それを考えると希望を持てるよ。

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