「インディはル・マン24時間レースやF1とともに、世界を代表するレースなので、F1でライバルとなっているホンダとマクラーレンが、インディで手を組むというのはグローバルな視点で考えると、非常に難しい判断となるでしょう」(山本)というものだった。

 さらに、山本はいまでも「勝つために戦っているドライバーがマシンのパフォーマンスに対して不満を言うのは当たり前のこと」と2017年にアロンソが発したホンダへのバッシングは受け入れ、さらに「いまでもアロンソは素晴らしいドライバーだと思っている」と評価している。

 つまり、アロンソがマクラーレンのF1のシートから降り、F1を離れるという決断をしたことによって、ホンダがエンジンを供給するアンドレッティ・オートスポートへアロンソが加入することに障害はなくなったのである。

 いずにしても、2019年はF1を走らないと決定したアロンソにとって、2018年シーズンはひとまず最後のF1となる。ただし、日本でアロンソの勇姿を見られるのは、鈴鹿で開催される日本GPが最後ではない。その翌週に富士で開催されるWEC(世界耐久選手権)にもアロンソは参戦するからだ。

 予告通り、8月14日に重大発表を行ったアロンソ。今後、さらなる発表を行う可能性は十分あり、まだまだ目が離せない。

本日のレースクイーン

池永百合いけながゆり
2026年 / スーパーGT
Moduloスマイル
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで