F1でランキング2位を3回、ランキング3位を1回と、タイトルを惜しくも取り逃がしたシーズンが幾度かあったものの、それでも自分は十分幸運なドライバーだったと、現在37歳のアロンソは語った。

「後悔するようなことはあまりない。自分の決断に満足しているんだ」とアロンソ。

「F1では勝者はひとりだけで、残り全員が敗者だ。F1で完全にハッピーなのはルイス・ハミルトンだけだ。それ以外は、2位であろうと、7位であろうと、12位であろうと同じことだ」

「僕はタイトルを2回獲得し、表彰台に97回上った。一方で、ニコ・ヒュルケンベルグのようなすごい才能の持ち主が、表彰台に一度も上っていない。セバスチャン(・ベッテル)はしばらくタイトルから遠ざかっているし、(マックス・)フェルスタッペンもまだチャンピオンになっていない。(ダニエル・)リカルドも素晴らしいドライバーなのに、タイトルを獲れずにいる」

「彼らは皆、運がないと言えるかもしれない。でもそれがF1であり、モータースポーツだ。(オビエドという)スペイン北部の町でカートを始めた人間が2回ワールドチャンピオンになったんだ。後悔することなど、あるわけがない」

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