フェラーリがテストで見せたようなパフォーマンスの向上を果たした場合、これまでで最も厳しい戦いのなかで、タイトル防衛に全力を尽くさなければならなくなるとハミルトンは認めた。

「簡単でないことは確かだ。当然ながらより厳しいものになる」とハミルトンは語り、コンマ5秒程度と予測されるスピードの不足について以下のように語った。

「昨年ほどには遅れをとってはいないと言える」

「昨年はただでさえ多くの場面でチームとしてパフォーマンスの不足があり、盛り返すためには予想されていた以上の力を尽くさなければならなかった」

「今はパフォーマンスが不足していた、昨年以上の地点に到達しなければならない」

「つまり、より一層のパフォーマンスを引き出す必要があるということだ。けれども、そうするためには慎重になる必要がある。限界まで追い詰められ、ミスをする可能性があるからだ」

「バランスをとりつつ、懸命に取り組まなければならない」とハミルトンは語り、2019年にフェラーリがどのような挑戦を挑んでこようが、メルセデスにはそれに立ち向かう経験と自信があることを指摘した。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円