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投稿日: 2019.06.19 17:20
更新日: 2019.06.21 08:10

F1 Topic:ホンダ、スペック3パワーユニットはターボーチャージャーが鍵に。航空エンジン技術を応用し加速度的に開発スピードを向上


F1 | F1 Topic:ホンダ、スペック3パワーユニットはターボーチャージャーが鍵に。航空エンジン技術を応用し加速度的に開発スピードを向上
F1フランスGPからスペック3のパワーユニットを投入するレッドブル・ホンダ
F1フランスGPからスペック3のパワーユニットを投入するレッドブル・ホンダ

 ホンダは昨年の11月に、IHI(旧石川島播磨重工業)と2年間のテクニカルパートナーシップ契約を締結したことを発表した。ただし、ホンダは2015年の復帰参戦時からIHIよりターボの供給を受けているほか、1980年代の第2期F1活動時で多くの栄光をつかんだときに使用していたターボもIHI製で、両社は以前から密接な関係を築いている。

 あえてこのタイミングで発表したのは、「ホンダF1のターボがIHI製であることを公表することで、F1が技術的に非常にレベルの高い世界であることを、IHIスタッフの方がホンダとともに共有し、かつIHIのスタッフの士気を高めることになるから」と山本マネージングディレクターは説明していた。

 田辺TDは「今回のアップデートではまだ上位のPUマニュファクチャラーに追いつくだけのパフォーマンスレベルには至っていないと考えています」と、依然としてフェラーリやメルセデスといったトップ2に追いつくところまで至っていない模様だが、ホンダのPU開発がこれまでになく加速度をあげていることをうかがわせる。

 今回のスペック3投入で、第14戦イタリアGPでのスペック4投入は現実味を帯び、フェラーリ、メルセデスとのギャッブも大幅に縮まるものと考えられる。


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