投稿日: 2019.09.01 08:38
更新日: 2019.09.01 08:41
更新日: 2019.09.01 08:41
ホンダF1、スペック4デビューレースは後方2列からのスタートに。「順位を上げてしっかり完走を果たしたい」と田辺TD
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2019年F1ベルギーGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは5番手、アレクサンダー・アルボンは14番手だった。アルボンはスペック4へのパワーユニット(PU/エンジン)交換によりグリッド降格が決まっていたため、1回のアタックラップのみでQ2を終えた。
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは18番手、ピエール・ガスリーは16番手と、ともにQ1で敗退した。ガスリーは最後のアタックラップでQ2進出を狙ったが、セッション終盤にアルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィがトラブルでストップし赤旗が出たため、ラップを断念しなければならなかった。