投稿日: 2019.10.11 09:32
更新日: 2019.10.11 10:41
更新日: 2019.10.11 10:41
F1日本GP予選日に大型台風接近。難しい対応を迫られるFIAらに「観客最優先で判断を下してほしい」とベッテルが訴え
autosport web
台風第19号が2019年F1日本GPに及ぼす影響が懸念され、土曜予選のスケジュールが変更される可能性も予想されるなか、セバスチャン・ベッテルが、観客のことを最優先に考えて慎重に決断を下してほしいとコメントした。
今年最強ともいわれる台風第19号ハギビスが接近、12日に東海、関東では広く大荒れになると予想されている。日本気象協会は、鈴鹿サーキットでは11日金曜は次第に降水確率が高まっていき、12日土曜いっぱい降り続き、13日日曜は一日晴れるという予報を発表している(11日朝6時発表)。