録画されている人は、巻き戻して観ていただきたい、あのシーン!
32周目、フェルスタッペンさんが、ルクレールさんを抜いたシーンの、そのひとつ前のコーナーのライン。

わたし的には、タッペンさんの才能の高さを強く感じる、素晴らしいコーナリングでございました!
早めに強めのブレーキングをして、クイックに方向を変えた後ゆるやかに大回り。
そうすることで加速するタイミングを早めて、ルクレールさんの後ろにドびったりくっついてストレートを立ち上がる……。

テレビの解説ではストレートの途中で「お、いいぞ。」とおっしゃっておられましたが、わたしはこのコーナーの時点で結果はわかっておりましたよ!
このシーンは、この冬、何回も見返すと思います。

来年こそは頼んだぞフェルスタッペン&レッドブル・ホンダよ
来年こそは頼んだぞフェルスタッペン&レッドブル・ホンダよ

そして、画面に映らなかった、もうひとつの脳内妄想劇場。
数字しか追っていないので、すべては想像なのですが。
ファイナルラップ、ギリギリポイント圏内のニコ・ヒュルケンベルグさんを、後ろからカルロス・サインツさんがつっついておられまして。

抜かれる、ああ抜かれる、いや耐えた耐えた、と数字が拮抗しておりました。
そして、そのサインツさんの後ろから、チームメイトのリカルドさんが、つっついているんですよ。

ニコさんのラストレースで入賞できるかどうかの瀬戸際を、リカルドさんが助けているのかなあと、と、ひとり興奮してしまいましたよ。
最後の最後に、サインツさんに抜かれてしまいまして、さらにリカルドさんにも抜かれてしまいましたが、それはご愛敬。

入賞こそできませんでしたが、ドライバー・オブ・ザ・デーは、ヒュルケンベルグさんでしたよ!
ヒュルさん、本当にお疲れさまでした。
またF1のレースで、お会いできますように。

最終ラップでドライバーズランキング6位を手に入れたサインツさん
最終ラップでドライバーズランキング6位を手に入れたサインツさん
ヒュルケンベルグさんはF1ラストレースを12位でフィニッシュ
ヒュルケンベルグさんはF1ラストレースを12位でフィニッシュ

数々の試練を乗り越えたボッタスさんは、結果4位でございました。
疑惑のルクレールさんが失格になれば3位、なんていうこともなく。
いいんです、そこがボッさんらしいのです。
ボッさんの来年は、穏やかな(?)良いシーズンになりますように。

アブダビに来るまでいろいろなことがあったボッタスさん。来年こそは!
アブダビに来るまでいろいろなことがあったボッタスさん。来年こそは!

F1で走るロバート・クビサさんも、見納めでございました……。
願わくば、もう少し速いクルマに、乗せてあげたかったなあ。
F1の復帰を観れてよかったと思う気持ちと、なんともいえぬ残念な気持ちが、混ざったままでございます。
ほかのカテゴリーに行かれても、応援し続けるよ!
クビさん、お疲れ様でした。

クビサさんはDTMをテストするらしけれど日本のスーパーGTに来てくれてもいいのよ
クビサさんはDTMをテストするらしけれど日本のスーパーGTに来てくれてもいいのよ

さて、ついにF1が終わってしまいました。
来年は、どんなレースが観られるでしょうか。
そしてわたしは、またどこかで現地観戦できるでしょうか。
それはこの冬に、どれだれけまじめに働くかにかかっておりますよ。
来年、どこかでホンマを見かけましたならば、「がんばったな」と褒めていただきたい

連載をさせていただいて、ついに3シーズン目が終了いたしました。
お付き合い、本当にありがとうございました。
少し早いですが、良いお年を。

本日のレースクイーン

大橋はるなAmbassadeur de MOTUL
2026年 / スーパーGT
Ambassadeur de MOTUL
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