レッドブルの“スーパータイム”(週末のすべてのセッションにおける自己最速ラップ)を見れば、進歩は明らかだ。その週末全体のファステストラップを100パーセントとしてパーセンテージに換算すると、開幕戦オーストラリアでのレッドブルのスーパーラップは102.090パーセントになる。

 これはメルセデス、フェラーリ、トロロッソ、ウイリアムズに次いで5番目のタイムであり、トップのメルセデスからは2.090パーセント遅れていた。

 しかし21戦が終わってみると、レッドブルのスーパータイムは100.853パーセントでメルセデスに次ぐ2位となった。
(注:英AUTOSPORT集計)

 2017年シーズンはレギュレーションが大幅に変更されて、より幅広いマシンとタイヤにより速さの面で大幅な向上が見られる見込みであり、エンジン開発の制限も緩和される。

 ホーナーは、今シーズンにおける進歩と教訓が、2017年以降に役立つと確信している。

「来年は新しいレギュレーションが導入されるため、どういう展開になるのか、誰にも分からない」とホーナー。

「だがその接戦となるであろうシーズンに向けて、我々は今年、非常に多くの利点とポジティブな要素を手に入れることができた」

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