2021年F1イギリスGPの土曜スプリント予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは1番手、セルジオ・ペレスはリタイア(20番手)だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは12番手、角田裕毅は16番手という結果だった。
フェルスタッペンはスプリント予選を制したことで日曜決勝のポールポジションを確保。4戦連続でのポールポジション獲得となった。イギリスGPでのポール獲得は、ホンダにとって、1989年のアイルトン・セナ以来、4戦連続ポールは1989~1990年のセナ(7戦連続)以来ということだ。