気温12〜13度、雨が降ったり止んだり、その後は薄日が射したりという典型的なスパウェザーの下で行われた2021年F1第12戦ベルギーGPの初日。レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンがトップタイムを出したものの、2、3番手につけたメルセデスとはコンマ1秒以内の僅差。しかもフェルスタッペンがソフトタイヤだったのに対し、メルセデス2台はミディアムタイヤでのタイムだった。

 それでもホンダF1田辺豊治テクニカルディレクターは、「初日を首位で滑り出すのは悪くない」とコメント。それよりも前半戦終盤の事故で2基のパワーユニット(PU)を次々に失ったことで、グリッド降格のペナルティ必至となった今後の状況を、より気にしているようだった。

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