●2年ぶりに轟くF1サウンド/金曜日の様子

 F1がブラジルに帰ってきた。一発目のエキゾーストノートはサンパウロ市内からRB8だ。

 この週末はスプリント予選が開催されるため、フリー走行1回目のあとは予選となる。チームは60分間の走行時間で予選に向けたセットアップを合わせ込む必要があり大忙しに。

 なおハミルトンとセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)はまるでバトルをするかのようにサイド・バイ・サイドで最終コーナーを立ち上がる。フリー走行から接戦だ。

 スタンドに目を移せばキミ・ライコネン(アルファロメオ)のファンが「飲んでくれ」と粋なメッセージを送る。

 そして予選。ハミルトンがポールを獲得し2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、以下ボッタス、ペレスとライバル2チームが交互に並ぶ形となった。またガスリーは5番手と健闘し、インテルラゴスとの相性の良さを感じさせる。

 会心の一撃とは程遠い結果に終わったのがハースのニキータ・マゼピンだ。チームのハードワークで素晴らしいマシンをドライブできたにも関わらず満足のいくタイムを出せず、メディアを前に悔し涙を見せた。上昇のチャンスはまだまだある。

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