投稿日: 2021.11.22 09:13
更新日: 2021.11.22 09:16
更新日: 2021.11.22 09:16
レッドブルF1代表、フェルスタッペンのペナルティへの苛立ちでマーシャルを侮辱。戒告処分を受ける
autosport web
F1第20戦カタールGPで、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンにイエローフラッグ無視によるグリッド降格ペナルティが下された後、マーシャルに対する侮辱的な発言を行い、FIA国際競技規則違反と判断され、戒告を受けた。
予選終盤に出たダブルイエローフラッグを尊重しなかったと判断されたフェルスタッペンは、5グリッド降格ペナルティを受けた。ダブルイエローの区間で十分な減速をしなかったためだが、当時、マーシャルポストでイエローフラッグが振られていたものの、ライトパネル、ダッシュの警告灯、音声信号といったものでの通知はなされていなかった。