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F1 ニュース

投稿日: 2022.05.23 00:23
更新日: 2022.05.23 00:28

DRSトラブル発生もフェルスタッペンが3連勝で選手権首位に。角田10位、ルクレールはまさかのリタイア【決勝レポート/F1第6戦】

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F1 | DRSトラブル発生もフェルスタッペンが3連勝で選手権首位に。角田10位、ルクレールはまさかのリタイア【決勝レポート/F1第6戦】

 2022年F1第6戦スペインGPの決勝が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝した。2位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位はジョージ・ラッセル(メルセデス)となっている。アルファタウリの角田裕毅は10位だった。

 スペインGP決勝当日は、この週末一番の暑さとなった。レース開始30分前の午後2時30分の時点で、気温36.4度、路面温度48.9度、快晴。湿度はわずか7%と、まるで砂漠のようなコンディションとなった。2年ぶりに入場制限の解除されたバルセロナ-カタロニア・サーキットは、27万8000人のファンで埋まった。しかし彼らのお目当てのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、予選後のパワーユニット全交換で最後尾スタートだ。


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