F1開幕3戦の予選を終えて確実に言えるのは、昨年までの3強(レッドブル、フェラーリ、メルセデス)に加えて、アストンマーティンが彼らと肩を並べる速さを見せているということだ。つまり普通にいけばこの4チームの8台が、予選トップ10の8番目までを占めることになる。今回はセルジオ・ペレス(レッドブル)がグラベルにオーバーランしたことによりQ1で敗退したために7台になったが、ポールから7番グリッドまでを予定通り4強チームが独占した。

 一方で非常に見えにくいのが、中団グループの勢力図である。以下の表を見ておわかりのように、この3戦だけでもかなり激しく順位と顔ぶれが入れ替わっているのだ(便宜上12番手までを挙げた)。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円