F1第3戦オーストラリアGPの予選開始直前に国際自動車連盟(FIA)から発表された予選中の降水確率は90%。いつ雨が降ってきてもおかしくない状況のなか、ウイリアムズ勢に続いてピットレーン出口にマシンを並べたのがアルファタウリ勢だった。前が角田裕毅で、後ろがニック・デ・フリースだ。しかし、この2台は異なるスペックのフロアを使用していた。角田が第2戦サウジアラビアGPまで2台が使用していた旧型で、デ・フリースがオーストラリアGPから投入した新型だ。

 このふたつのスペックで最も大きな違いは、フロアの先端部分とその側面部分の形状だ。写真は金曜日のフリー走行1回目のもので、このとき新しいフロアを使用していたのは角田で、デ・フリースは旧型のフロアを使用していた。

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