AUTOSPORTweb / Translation: AKARAG

 テスト終盤、最後の30分でソフトタイヤに履き替えたハースのケビン・マグヌッセンは4位に浮上し、首位との差は1秒129だった。一方、ソフトタイヤで終盤タイムを上げたダニエル・リカルドは、マグヌッセンからコンマ032秒遅れの5位だった。

 午前中はRB13のセンサーやバッテリーの問題を抱え、わずか4周しかできなかったリカルドだったが、午後には周回を重ねることができるようになり、初日終了までに合計50周を走行した。

 フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、エキゾーストの故障で午後の大部分の時間を失ったものの7位となり、その後にトロロッソのカルロス・サインツJr.とルノーのニコ・ヒュルケンベルグが続いている。

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは午前中パワーユニットの問題に見舞われ、合計29周の走行にとどまり、ベストタイムは首位ハミルトンと3秒差の1分24秒852で10位だった。

 ザウバーのマーカス・エリクソンは最下位で、首位との差は約5秒だった。

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