予定では午前中のテストではフルウエットタイヤのテストと、フルウエットタイヤからインターミディエイトタイヤへのクロスオーバーの確認が行われ、午後のテストではインターミディエイトタイヤの評価とインターミディエイトタイヤからドライタイヤへのクロスオーバーの確認が行われるという。

 ちなみに2016年シーズンは、フルウエットタイヤからインターミディエイトタイヤへのクロスオーバーはドライタイヤのラップタイムの約118%、インターミディエイトタイヤからドライタイヤのクロスオーバーは約112%が目安となっていた。

 なお、2回目には人工的なウエットコンディションでのテストは予定されておらず、地元の天気予報も3月7日から10日までは穏やかな空模様となると予報しており、3月2日のテストは、事実上、開幕前の最初で最後の全チーム参加しての人工的なウエットコンディションでのテストとなる見込みだ。

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