もちろん、7時間後のゴールを迎えたときには順位に関わらず大いなる感動を味わえるのがスーパーママチャリGP。体を休めている間、チームの仲間と食事を楽しんだりといった時間を楽しめるのも特徴で、ふだんプロのレーシングチームが使うピットや、暖房完備の2階クリスタルルームを使うこともできる。指定場所ならバーベキューも可能だ。

 近年はサイクルベースあさひの協賛により、スタッフによる修理やメンテナンスが受けられる『ママチャリGPピット』も開設されているため、マシントラブルも安心だ。

 レースが終わった後は、スーパーフォーミュラ&インタープロトのデモランも予定されているのでこちらも楽しみなところ。必死にママチャリで走ったメインストレートをあっという間に駆け抜けていくレーシングカーの速さに驚くことうけあいだ。

 そんな非日常の1日が楽しめる『あさひスーパーママチャリグランプリ 第10回ママチャリ日本グランプリ・チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権』は、スポーツエントリーWEBサイト(http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/63683)にて受付中。詳細は公式サイト(http://www.japan-racing.jp/fsw/17/mama_s.html)まで。

スーパーママチャリグランプリ際のピットレーンの様子。自チームを見つけるのはけっこう大変。
スーパーママチャリグランプリ際のピットレーンの様子。自チームを見つけるのはけっこう大変。
イベント後にはスーパーフォーミュラ、インタープロトのデモランも楽しめる。
イベント後にはスーパーフォーミュラ、インタープロトのデモランも楽しめる。

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相沢明日加あいざわあすか
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