4月29日に鈴鹿サーキットで開催される『コロコロHOBBYフェスタ in SUZUKA with アニキ』に、1/1スケールの実車版ミニ四駆が登場。1/32スケールのミニ四駆やF1マシンと対決する。
レーシングカー好きであれば、一度は手に取ったことがあるであろうミニ四駆。タミヤが開発、販売し、単3電池とモーターで走る全長約15センチのレーシングホビーだ。今回の対決には、昨年6月にスタートしたミニ四駆実車化プロジェクト『1/1 GIANT MINI 4WD PROJECT』で制作されたマシンが登場する。
対決に使用されるマシンは、ミニ四駆誕生30周年を記念したモデル“エアロアバンテ”と、これを32倍スケールで制作した“1/1 エアロアバンテ”。2台のマシンは鈴鹿サーキットのホームストレート上でバトルを繰り広げる。また、エキシビションマッチとして、1/1エアロアバンテとティレル019による夢のバトルも実現することとなった。具体的な対決方法は未定となっているが、必見のバトルとなりそうだ。
ミニ四駆同士による対決は4月29日(金・祝)の13時頃から、F1マシンとのエキシビションは13時15分頃から開催される予定。コロコロHOBBYフェスタ in SUZUKA with アニキの詳細は鈴鹿サーキットの公式サイト(http://www.suzukacircuit.jp/gw_s/)まで。