熱田護カメラマンが、グランプリで撮影した写真とつれづれを綴る日記が復活。開幕戦メルボルンから、選び抜かれたベストショットとともに、お送りします。

・・・・・・・・・・・

Shots

どんより曇り空の土曜日でした。ドライ路面の1日。予選開始、Q1の1ラップ目。たくさんのマシンが緊張感を持って、新しい予選フォーマットに臨みます。最初は良かったけれども、ポールポジションを決める大事なQ3になってみて、ドッチラケ……。

まあ僕がここで書かなくても今ごろ世界中で、あ〜だこ〜だという否定的な意見が噴出していると思います。なにより、お客さんがチェッカーを待たず、席を立って帰りはじめたのを見て、こりゃダメでしょと思いました。

なんとかF1というエンターテインメントを盛り上げるために、さまざまなレギュレーションの変更が行われてきました。どれも失敗しているように見えます。結果をみて意見することは簡単ではあるけれども、ほとんどのF1ファンの方々は、昔に戻したらいいんじゃないの! と思いますよね。そう簡単ではないというのも、わかりますけれども。「F1ですか、昔は見てました」という人が、また増えそうで残念な気持ちになりました。

Shots

そして、ポールポジションは、いつものハミルトン選手。

Shots

速いマシンに速いドライバーが乗れば、速いです。50回目のポールポジションですか!

Shots

バトン選手は予選13位。アロンソ選手は12位。メルセデス、フェラーリ、トロロッソ、ウイリアムズ、レッドブル、フォース・インディアのあとですかね、我らがマクラーレン。昨年よりは全然いいじゃないか!

Shots

ルノーのワークスチーム。予選では14位、15位。同じパワーユニットのレッドブルには、まったく追いつきませんね。昨年のメルセデス製パワーユニットの威力が大きかったとも見れます。ワークスチームと名乗っている以上、早期の結果が求められてくるのでしょうか?

Shots

地元のヒーロー、ダニエル・リカルド選手。当たり前ですけれど、大人気です。やっぱり、うらやましい……日本人F1ドライバーがいないと、盛り上がりに欠けるよ。

ともあれ、明日は天気も回復傾向らしいし、どうかひとつ良いレース展開になりますように!

・・・・・・・・・・・

熱田護(あつた・まもる)1963年生まれ。三重県鈴鹿市出身。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。2輪世界GPを転戦し、1991年よりフリーランスとしてF1をはじめとするモータースポーツや市販車の撮影を行う。2016年もF1全戦をカバーする予定。WEB:Mamoru Atsuta Photography

本日のレースクイーン

広瀬晏夕ひろせあんゆ
2026年 / スーパー耐久
TEAM POP RACEレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円