一方われらが福住くんは、ギヤボックストラブルでレース1をリタイア。レース2も最下位スタートではさすがにノーチャンスで、まさかの0ポイント。選手権も3位まで後退してしまいましたが、本人はすぐに気持ちを切り替えてました。変に引きずらずに、次のレースに全力を尽くせるかどうかが、最後に効いてきますからね。

決勝グリッドには、二人の引退ドライバーが顔を見せてました。ニコ・ロズベルグと、

ジェンソン・バトン。

ジェンソンはまだマクラーレンに属してるし、実際アロンソの休んだモナコには出場したわけですが、でも彼の心はもはやF1にはない感じですよね。

二人ともまだ30代。残りの人生の方がはるかに長いわけですが、F1と同じくらいの情熱を注げる対象がはたして見つかるのか。あるいはもう見つける気もないのか。

などということを考えつつ、「カーズ」のデモカーの前でガッツポーズ。熱田巨匠に撮ってもらいました。ロズベルグたちのようにスパッと足を洗えない僕は、今年でちょうどF1取材30年です。

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