F1第12戦ベルギーGPはマックス・フェルスタッペン人気のおかげで例年以上に大勢の観客が詰めかけました。フェルスタッペンのファンたちがオレンジの服で歓声を上げる中、マクラーレンチームもオレンジのチームウェアに……。週末の現地の様子をムッシュ柴田氏がお届けします。

—————————————–

土曜日の朝は、かなり深い霧が出てました。でもそんなことより、スパへの観客の押し寄せ方がハンパないです。そのあおりをくらって、同僚の米ピーはサーキットのはるか手前でクルマが立ち往生。「2キロ以上歩きましたよ」とへろへろになって、FP3の直前にたどり着いてました。

僕は朝6時半にホテルを出たので、この程度の渋滞で済みました。

でも着いたのは、午前8時のカーヒュー(門限)明け直前。ベルギーGPは昔から交通規制のやり方にかなり難ありで、関係者と一般ファンが同じ道でごっちゃになってる状態が改善されず、チームスタッフたちは毎朝イラつかされることになるわけです。

ま、パドックでこういう美女たちに遭遇すると、すぐに癒されるんですが。

土曜日のGP3レース1では、福住仁嶺選手が3位に入りました。でも表彰台では、硬い表情のまま。満面の笑みのジョージ・ラッセルと対照的です。

スタート直後にフロントローから見事にラッセルを抜いて、首位独走態勢に入ったのにVSCで減速し過ぎて抜かれてしまった。さらにエイトキンにもかわされて3位。「とにかく自分が情けないです」と、相当落ち込んでましたね(割りとすぐに立ち直ってましたけど)。

一方F2の松下信治選手は、レース1はスタートでエンスト。レース2はオールージュで全開クラッシュと、散々なスパでした。

クラッシュの際にラジエターから噴き出した熱湯で手の甲をやけどしたとのことで、包帯姿が痛々しい・・。今回2レースともにノーポイントに終わったことで、スーパーライセンス取得に必要な選手権3位以上の条件をクリアするのは、かなり難しくなってしまいました。でも松下くん自身は、「ベストを尽くすだけですよ」と、意外にさばさばしてました。

本日のレースクイーン

織田真実那おだまみな
2026年 / オートサロン
C-WEST
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。