アロンソ選手の開幕戦はリタイアでした。右サスペンショントラブル。。。PUじゃありません。
なんと、9位走行してたんですよね。。。
素晴らしいじゃありませんか!
レース中の1コーナー手前で測定しているスピードトラップのリリースを見ると……
一番早いのがクビアト選手、320.8キロ、4位がハミルトン選手、318.0キロ、5位オコン選手、317.6キロ、9位ベッテル選手、314.6キロ、12位バンドーン選手306.9キロ、
19位アロンソ選手290.8キロ……
これは、マシンのセットアップによっての差はありますが、クビアト選手とアロンソ選手では時速30キロの差があることは確かです。
アロンソ選手とバンドーン選手の差は、おそらくダウンフォースのつけ方が違うんでしょうね。
オコン選手がアロンソ選手を抜けないのは、追い抜きが難しいマシンとはいえ、アロンソ選手のドライビングテクニックによるところが全てではないでしょうか。
グリッドで、マシンを降りた直後の表情です。
なんだか、キリッとしてます。
レースが終わって、陽も落ちた頃、パドックをあとにするところ……
これまでで、ベストレースかもというコメントは、やれることはやったんだという気持ちからでしょうか。
いや~いいレースを見せてもらいました。
勝ったのはベッテル選手でしたけど、僕的には、アロンソ選手の頑張りが一番心に刺さったなあ……
長谷川さんの囲み。
「アロンソ選手の神がかりな走りに助けられました」
なんというか、今、長谷川さんに多方面から、とてつもないプレッシャーが押し寄せていることでしょう。
オーストラリアに来てから、ほとんど寝てないというようなことも聞きました。
魔法のようなアップデートが次のレースに出来るほど単純なPUではありません。
でも、我らが日本を代表しているホンダにできないはずがありません!
外野からは、ただ応援するしかありません。
皆さんも、ちょっと長い目で応援をお願いします!
ベッテル選手、なんか、すごく久しぶりな優勝の気がします。
フェラーリが勝つってのは、やっぱり雰囲気がいいです。
メルセデスばっかりじゃ……ね。
今年は、面白くなるかな。