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モタスポブログ

2016.11.27

Shots!──高級リゾート地を舞台に挑む、それぞれの最終決戦@アブダビGP1回目


モタスポブログ | Shots!──高級リゾート地を舞台に挑む、それぞれの最終決戦@アブダビGP1回目

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今年最終回です!『よしっ、長谷川さんに聞いてみよう!~アブダビGP編~』

(佐賀県:捲られんホンダさま)
■今シーズンのレースは終わりますが、日本に戻って、仕事以外で最初にやりたいことは何でしょうか?

「定番ですけれど、、、休みとって、どこか温泉でも行きたいですね!いけないですけど……」

海外旅行は行きたくないですよね?

「そうですね、海外には行きたくないですね(笑)」

■いよいよジェンソン·バトン選手の(ひとまず)最後のレースですが、長谷川さんのバトン評をお聞かせください。
また、鈴鹿の時も一緒に串カツを食されたそうですが、バトン選手との一番の思い出もお聞かせください。

「まあ、やっぱり、非常にクールでスマートで速いというのが僕の印象ですね。特にBARホンダの時のポールポジションを獲ったりした時のことが思い出としてありますね」

そのBARの時にスムーズなドライビングというのが完成されていたとすれば、今はどうですか?

「やっぱり、グリップが低いサーキットでタイヤを滑らせながら走るなどは好きではないと言いますね」

「初めて会ったのが2003年ですから、途中抜けていますけれどもう10年近くの付き合いになる中で、ホンダに帰ってきてくれて嬉しいと言ってもらったことが嬉しかったですね」

(大阪府:あたふた0770さま)
■レースも最終戦となり、進歩し熟成されてきた今回のPU形式ですが、仮に長谷川さん自身がF1のPUレギュレーションを創れるとしたら、どのようなPUを創りたいですか?

「今のレギュレーションは、非常にチャレンジングで素晴らしいと思っています、ただ、エンジンペナルティが大きすぎて、何十グリッドダウンなど、意味のないものになってしまっているのも現状です」

「1度ペナルティーを受けると最後尾になってしまい、せっかくベストパフォーマンスでやろうという気持ちがなくなってしまうし、テクニカルなチャレンジを阻害していると思います。なので、その辺りを変えたいとは思いますね」


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