第6戦モナコグランプリ。
ルノー参戦40周年のイベントでデモンストレーションランに参加したアラン・プロストさん。

僕はセナ派だったし、アレジ派だったので、プロストさんはそんなに現役当時からたくさんは撮っていません。
でも、年月が流れると不思議と昔というだけで、その昔が自分の中で美化されていい思い出に変化してくるんです。

金子カメラマンが、昔は良かったとしきりに言うのが、ほんの少しだけわかるような気がしてきた自分がいます。

第7戦カナダグランプリ。
ハミルトン選手の優勝で大喜びの男の子。
右にいるのがお母さん。

そのお母さんから、しばらくして僕にメールがありました!写真がほしいと。

どうして僕のメールアドレスがわかったのか不思議???
聞いてみると、イギリス人カメラマンに問い合わせたのだそうです!
う~~~ん、その努力がすごい、もちろん写真は送りましたし、ちゃんとお礼のメールもいただきました。

第8戦アゼルバイジャングランプリ。
追突してしまったハミルトン選手に、幅寄せしてしまったセバスチャン・ベッテル選手。

レースというのは戦い。普通の精神状態ではなく戦闘モードになっているわけですけれど、やってはいけない領域というのはあります。

でも、どうでしょう、その昔良き時代のF1や他のカテゴリーのレース、車載カメラも無線もSNSもなかった頃、ドライバー、ライダーたちはもっとアグレッシブでしたよね!

例えば、僕が昔行っていたオートバイのグランプリで、125ccクラスのワークスライダーがトコトコやってきて、ライバルチームのマシンに乗ってコースインして行ったのを目撃したことがあります。

その周りにいた全員が笑顔でした。
あまりに、ルールとかスポンサー受けがとかを気にする余りガチガチになってしまって、いい子になりすぎた発言行動しかできない今。

それが、足かせになって、ドライバー本来の破天荒な部分から出る魅力を封印してしまっていることは事実で、それがつまらなくさせている一因でもありますよね。

第9戦オーストリアグランプリ。
ダニール・クビアト選手。
シンガポールを最後にシートを失ってしまいます。

実力からいえば、ピエール・ガスリー選手、ブレンドン・ハートレー選手より上であると思うんだけど、実力だけでは得られないF1ドライバーのシート。
どうか、他のカテゴリーでの活躍に期待したいです。

第10戦イギリスグランプリ。
圧倒的な地元グランプリでの人気。実力。

ハミルトン選手の勝利に歓喜するファンに向けての行動は、我々カメラマンにとってもやる気を起こさせるに十分なものがあります。
このような歓声が上がる雰囲気に出会うたびに、その都度、羨ましく思います。
日本人ドライバーが鈴鹿サーキットで勝ち、その喜びをファンと分かち合う……

夢です。

いつか叶う……叶うよね?

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