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  • 未来のエース候補である18歳の新鋭イグナシオ・モンテネグロ(ルノー・フルーエンスGT)が最終戦を制し、今季4勝目を挙げた
  • 「今季はたくさんの仕事があった1年だった。2024年のTC2000にとって、SUVでの挑戦が始まる非常に良い時期を迎える」とTC2000を運営するTango Motorsports代表のアレハンドロ・レヴィ
  • 予選では王者リオネル・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)がキャリア通算29回目のポールポジションを獲得した
  • 11月24~26日にコルドバのアウトドローモ・オスカー・カバレン現地でも、デモランを兼ねた『VW Nivus SUV(フォルクスワーゲン・ニーヴァス)』こと"プロトタイプ001"のテスト走行が催された
  • マリアーノ・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)とTGRAのファクンド・アルドリゲッティ(トヨタ・カローラTC2000)がフロントロウに並ぶも、最後はモンテネグロ(右)がキャリア5勝目を手にした
  • TOYOTA GAZOO Racing Argentina(TGRA)の現エースであるジュリアン・サンテロ(トヨタ・カローラTC2000)は、ランキング2位でシーズンを終えた
  • これでリオネル・ペーニャは48歳の最年長チャンピオン記録を更新するとともに、ホセ-マリア・ロペス(2008-2009-2012)らに並ぶ3度目のタイトルを獲得した