早くも晩夏のシーズンインを迎えるオーストラリア大陸にて、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップの強豪として君臨するトリプルエイト・レースエンジニアリングが、今季2024年も『レプコ・バサースト12時間』への参戦体制を発表。おなじみメルセデスAMG GT3エボの888号車にて、2023年にAMGジュニアからパフォーマンスドライバーに昇格したミカエル・グルニエを擁し、今季よりRSCでの僚友となるブロック・フィーニーとウィル・ブラウンのトリオで出場する。

 シリーズの3冠チャンピオンとして、今シーズンより北米最高峰のNASCAR挑戦が決まった“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲンの後任として、新たにレッドブル・アンポル・レーシングへの加入が決まった初代TCRオーストラリア王者のブラウンは、大手セルフストレージプロバイダーでありチームの長期パートナーでもあるナショナル・ストレージとメルセデスAMGの支援を受け、フィーニーやカナダのスター、グルニエと12時間のプロクラスで共闘する。

本日のレースクイーン

奥田千尋おくだちひろ
2025年 / スーパーGT
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