言わずと知れた北米最高峰ストックカー、NASCARカップシリーズの2024年シーズンに向け、ナショナルシリーズでの最年少記録も保持するカズ・グラーラが変則的な“再挑戦”プログラムを公表した。シーズンの25戦でリック・ウェア・レーシング(RWR)の15号車を、そして開幕ラウンドの『デイトナ500』ではフロントロウ・モータースポーツ(FRM)の36号車で予選突破から決勝出場資格の獲得を目指す。

 自身が18歳だった2017年、そのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで当時のキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ開幕戦を制覇し、シリーズ史上最年少ウイナーの記録を打ち立てたグラーラだが、その後は3大ナショナルシリーズでのキャリアアップに苦心し、近年は散発的な参戦プログラムに留まってきた。

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