2024年FIA F2第3戦メルボルン、日曜日のフィーチャーレースにおいて宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGR WECチャレンジプログラム)は前日のスプリントレース同様、12番手からスタートを迎えた。ポイント獲得のためにオーバーテイクを積極的に仕掛けていきたい宮田だったが、なかなかレースペースが上がらなかった。
「土曜日のスプリントレース後に、フィーチャーレースに向けてバランスを改善するためにセットアップを変更したんです。ただ、求めていたものよりも大きく変化してしまって、結果的に裏目に出てしまってしまいました。そのため、レースではプッシュできなかったのがちょっと悔しいです」