オーストラリア大陸北端に位置するヒドゥンバレー・レースウェイにて、名物イベント『ダーウィン・トリプル・クラウン』が開催されたRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップ第5戦は、北米大陸でのNASCARカップシリーズ挑戦を終えた選手権首位の僚友ウィル・ブラウン(レッドブル・アンポル・レーシング/シボレー・カマロZL1)を打ち負かし、ブロック・フィーニー(レッドブル・アンポル・レーシング/シボレー・カマロZL1)が土日両ヒートを制する連勝を記録。改めて、名門トリプルエイト・レースエンジニアリング(T8)所属の次世代チャンピオン候補としての存在感を見せつけた。

 北部ノーザンテリトリー州において、参戦各車が現地先住民に敬意を表する“インディジナス・リバリー”の特別カラーまとうイベントを前に、シリーズは前戦『パース・スーパースプリント』を実施したウエストオーストラリア州パースにて、2026年より「新たなストリートレースを開催する」とのプランを発表した。

本日のレースクイーン

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2025年 / スーパー耐久
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