6月23日、アメリカ・カリフォルニア州モントレーにあるウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカにて、2024年NTTインディカー・シリーズの第8戦『ファイアストン・グランプリ・オブ・モントレー』の決勝が行われ、チップ・ガナッシ・レーシングのアレックス・パロウがポール・トゥ・ウインで今季2勝目を飾った。

 第8戦の舞台となるラグナ・セカは、全長3.6kmを11のコーナーで繋ぐロードコース。アップダウンが大きく、名物コーナーの『コークスクリュー』がある伝統のコースだ。全95周で争われる決勝レースは、気温19度、路面温度54度の晴れ空のもと、ポールシッターのアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング)を先頭にローリングスタートが切られた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円