シリーズも終盤戦に突入したRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップの第11戦『ゴールドコースト500』が、10月25~27日に名物市街地のサーファーズ・パラダイスで争われ、オープニングヒートでポール・トゥ・ウインを決め、僚友トーマス・ランドルを引き連れたキャメロン・ウォーターズ(ティックフォード・レーシング/フォード・マスタング)だったが、レース後にペナルティを受けワン・ツー・フィニッシュという結果こそ維持されたものの、大量のポイント剥奪と罰金の処分が課されることに。

 続くレース2は、タイトルを争う名門トリプルエイト・レースエンジニアリング(T8)のウィル・ブラウンとブロック・フィーニー(レッドブル・アンポル・レーシング/シボレー・カマロZL1)を退けた、今季『レプコ・バサースト1000』覇者の王者ブロディ・コステッキ(エレバス・モータースポーツ/シボレー・カマロZL1)が勝利を飾っている。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円