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投稿日: 2017.07.13 12:38
更新日: 2017.07.13 14:51

プレマ・セオドールレーシング 2017年FIA F2第5戦オーストリア レースレポート


海外レース他 | プレマ・セオドールレーシング 2017年FIA F2第5戦オーストリア レースレポート

ルクレール、連続ポール記録を更新。
フィーチャーレースでポール・トゥ・ウインを決める。

2017年7月7~9日
オーストリア/レッドブルリンク

フィーチャーレースでシャルル・ルクレールがその韋駄天ぶりを遺憾無く発揮し、戦中4度目の勝利を達成

 今にも泣き出しそうな不安定な天候だったがトラックコンデションは常時ドライ。

 予選では前半・後半に分けてアタックするのが最近の常となったが、今回は急な雨に備え早めに決めておく必要があり、前半のアタックですでに#1シャルル・ルクレールはポールタイムをマーク。

 そして全車ピットに戻り様子を見る。ラバーが乗りトラックコンディションが整ったラスト10分、全車ピットアウト。

 シャルルが今期5度目となるポールを確定。このところ不振に見舞われていた#2 アントニオ・フォーコが3番手と快走をみせた。

シャルル・ルクレールとアントニオ・フォーコ
シャルル・ルクレールとアントニオ・フォーコ

 また予選終了後の車検で#14 セルジオ・セッテカマラ(MPモータースポーツ)の車両違反が見つかり予選タイム抹消。アントニオは2番グリッドを手に入れプレマセオドールのワン・ツー・グリッドが確定した。

レース1

 レースではプライムのソフトタイヤをチョイスし、スタートを綺麗に決めたふたりのフェラーリJr.ドライバーだが、フォーコはより素晴らしダッシュを決めシャルルのすぐ後ろについた。
 
 しかし抜くにはいたらずふたりは互いにファステストを更新しながらリードを広げた。
 
 最初に動いたのはDAMS勢だった。スーパーソフトでスタートし7周目から連続でピットイン。後半の逆転を狙う作戦に出た。シャルルとフォーコは逆に30周まで引っ張りその間にリードを稼ぐ。
 
 30周終了時にアントニオ、31周終了時にシャルルがピットイン。DAMS勢とは逆の戦略でソフトからスーパーソフトに交換しコース復帰。大量リードを奪っていたシャルルはDAMS勢の前でコースへ復帰できたがフォーコはDAMS勢の間に挟まるかたちでの復帰となってしまった。
 
 フォーコはフレッシュタイヤの威力で#9 オリバー・ローランドの前に出て2位を奪い返すがスーパーソフトのデグラデーションが酷く、フォーコは#10 ニコラス・ラテフィに抜かれ後退してしまうが何とか走りきりそのまま3位でゴール。自身のF2初表彰台を手に入れた。
 
 一方ルクレールも酷いタイヤのデグラデーションに悩まされながらも2位に上がったラテフィの猛追を抑え優勝。ここまでに5回開催されたF2のフィーチャーレースのうち4回を勝利するという異次元の才能を見せつけた。

レース2


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