TEAM APEV with MONSTER SPORT

2016 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム
レースレポート 6月21日 公式練習走行

 6月21日(火) コロラドスプリングス・アメリカ ー 第94回 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、本日からいよいよコース走行がスタート。サンクションド・プラクティスと言われる自由参加の練習走行だが、レースコースの走行機会は少ないだけに有効に使いたいところだ。

 エレクトリック・ディビジョンに割り当てられたのは、標高2800mのスタートラインから、3480mのグレンコブまでのボトムセクション。コース全長の約半分を走行するロングディスタンスのセクションであり、決勝レースにより近いデータを収集することができる。コースは前夜に激しい雷雨と雹があったものの、雨はすぐに乾きドライコンディションでのスタートとなった。

 パイクスピークの朝は早い。決勝日までは日の出とともに走行が開始されるため、チームは夜明け前からマシンの走行に向けて準備を始める。”Tajima Rimac E-Runner Concept_One”は、レースウィーク直前のチームテストで好タイムを記録しており、チームの期待が高まる中でコースインして行った。

 ドライバーのモンスター田嶋はマシンのセットアップの出来具合やコースの状況を感じ取りながら、快調なペースでコーナーをクリアしていく。ところが、予想外のバッテリー発熱により、スローダウンを余儀なくされる事となった。

 本日の公式練習走行では、マシンの持つポテンシャルを十分に発揮できなかったが、セットアップの方向性に間違いはないことを確認でき、ロングディスタンスでの貴重な走行データを収集できた。

 明日のプラクティス1は、一転して山頂付近を走行するトップセクションで行われる。高地のため空気が薄く、ドライバーにとっても、マシンにとっても過酷な状況を強いられる。レースコースの走行機会が少ないため、ここでもできるだけ多くのデータを収集することが重要になる。

ドライバー モンスター田嶋 コメント
「今日はサンクションド・プラクティスの機会を使ってテストを行いました。予想外のバッテリー発熱によりスローダウンを余儀なくされ、全力での走行はできませんでした。しかし、今回の走行はあくまで練習走行です。これからのプラクティス1、プラクティス2、クオリファイの3日間を有効に使い、決勝に向けてセットアップを完全にできるよう準備を進めています。」

チーム公式WEBサイト:http://www.apev.jp/teamapev/
フォト/ビデオギャラリー:http://www.apev.jp/teamapev/2016/photo.html

本日のレースクイーン

星野奏ほしのかなで
2026年 / スーパー耐久
Hitotsuyama Racingアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年12月号 No.1626

    特集 GAME CHANGER
    一夜にしてカテゴリーの趨勢を塗り替えた
    名車・名プロジェクト

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円