会場に入る際にはしっかりセキュリティチェックが。
目の前には、ベンチュリーチーム。左側には、マーロ・エンゲル、エドアルド・モルタラの姿もあります。
ドライバーも例外なくセキュリティチェックの対象なのです。
フリー走行、予選と進むにつれて、ファンが続々と来場。コース移動もかなり渋滞で大混乱でした。グリェルモ・マルコーニ広場に設置された表彰台近くでは、恒例のドライバーサイン会が。ただフェリックス(ローゼンクヴィスト)の姿は見えず。
写真を撮っていると、(オリバー)ターベイからカメラ目線をゲット。ファンへの対応はもちろん、インタビューにも丁寧に応じてくれます。
フォーミュラEはワンデー開催なのでレースデーのドライバーは大忙し。オートグラフセッションのあとはレース準備へダッシュ!
ローマePrixでは、ダミーグリッドと1コーナーが離れているためグリッドでの写真撮影は諦めて、1コーナーへ。しかし、1コーナーの場所取り合戦が展開されていました。
その合戦を制して撮影したのがこちら。33周に及ぶ激戦の幕開けです。
レース終了後、表彰台ではDJとダンサーの皆さんのパフォーマンスです。
ここで気になったのがローマ市長のビルジニア・ラッジさん。とてもお美しい方でした。
表彰台を獲得した3人のドライバー、国旗をマントのようにして登場です。いつから、こんなパフォーマンスをするようになったんでしょう? 早く日の丸をまとったドライバーも見たいところ。
テチーターのアンドレ・ロッテラーは自身2度目の表彰台獲得。最後はハラハラしました。表彰台おめでとうございます!
メディアセンターを出たのは現地22時。あたりはすっかり暗くなってしまいましたが、スタッフたちは撤収作業の真っ最中。
それでは皆さん、ローマからチャオ! 次は花の都、パリでお会いしましょう。









