さらに午後のセッション終了後には、シリーズにワンメイクタイヤを供給するダンロップが、スネッタートン戦以降に使用するタイヤ・コンパウンドの選定を行うため、1時間の追加セッションを実施。

 シリーズ60周年記念の2018年シーズンで、特別なイベントとして予定されている“ダイヤモンド・ダブル”戦の長距離ラウンドも念頭に、数台のマシンがセレクトされテストに参加。フォーカスRSのチルトンが、トヨタ・アヴェンシスのトム・イングラムを抑えてベストタイムを記録し、両ドライバーとも20周以上に及ぶ連続周回をこなしている。

 また、このセッションにはBTCCのシリーズディレクターを務めるアラン・ゴウも姿を見せ、ハンディ・モータースポーツの最新型アルファロメオをテストドライブ。チルトンから約10秒落ちのタイムをマークしている。

 テスト最終日となる2日目には「正直に言うと、今日はロングランのプログラムばかりでワンラップのペースは追求していない。それでもトップタイムはいつだって気持ちがいいものだね」と語るFK2シビックのゴフが最速をマーク。

 2番手には、こちらも前半戦で好調さを見せたパワー・マックス・レーシングのジョシュ・クック(ボクスホール・アストラBTCC)、3番手にヒルのMG6GTが続いている。

 この2日間合計で33名のドライバーが参加したテストは、述べ8000マイル、2740周のトラブルフリー周回を記録して終了となった。

 2018年ダンロップMSAブリティッシュ・ツーリングカー・チャンピオンシップ後半戦は、7月28~29日のスネッタートンで再開となる。

前半最終戦で2連勝を飾ったスバル・レヴォーグGTだが、王者アシュリー・サットンをして連日トップ10を逃す苦しいテストに
初日は周回数を抑えて10番手も、2日目にはBMWをきっちり仕上げて4番手に入ったコリン・ターキントン
シーズン前半戦で勝利を挙げている好調ワークス・ボクスホール勢。ジョシュ・クックが2番手タイムを記録
シリーズディレクターのアラン・ゴウが、最新世代NGTCマシンを初ドライブ

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