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2018.08.31

NASCARエクスフィニティ・シリーズ:TOYOTA GAZOO Racing 2018年第23戦ロード・アメリカ レースレポート


#19 ブランドン・ジョーンズ

NASCARエクスフィニティ・シリーズ第23戦ロードアメリカ
ロードコース戦でトヨタ・カムリ2台がトップ10フィニッシュ

 カップ・シリーズは1週の休暇となる週末、エクスフィニティ・シリーズ戦とトラック・シリーズ戦がそれぞれ異なるロードコースで開催。エクスフィニティではトヨタ・カムリ勢が上位を争うも、終盤のスピンで後退を余儀なくされ、ロードコーススペシャリストのジェームズ・デイビソンが8位。シリーズレギュラーのブランドン・ジョーンズが追い上げ9位。
 
 トラック・シリーズではチェッカー目前まで首位を争っていた2台のトヨタ・タンドラが接触してスピン。ブレット・モフィットが3位フィニッシュとなりました。

NASCAR XFINITY SERIES
第23戦 Johnsonville 180
開催日:8月25日

ロードコース戦で
トヨタ・カムリ2台がトップ10フィニッシュ

 8月25日(土)にNASCARエクスフィニティ・シリーズの第23戦『Johnsonville 180』が米国北部ウィスコンシン州エルクハートレイクのロードコース、ロードアメリカで開催されました。
 
 エクスフィニティ・シリーズでは今季、ロードコース戦が4戦予定されていますが、今大会はそのうちの3戦目。8月は4戦中3戦がロードコース戦として行われました。

 1周4.048マイル(約6.5km)という長さを誇る伝統のコースで、25日(土)午後2時21分、10周、10周、25周の3ステージ合計45周(182.16マイル:約300km)して競われる決勝レースがスタートしました。

トヨタ勢最上位の8位でフィニッシュした#18 ジェームス・デイビソンと終盤の接触で23位に終わった#20 クリストファー・ベル
トヨタ勢最上位の8位でフィニッシュした#18 ジェームス・デイビソンと終盤の接触で23位に終わった#20 クリストファー・ベル

 トヨタ・カムリ勢は、シリーズレギュラーで、4戦後に迫るプレーオフ進出を既に決めている(今季4勝)クリストファー・ベルが5番手、未勝利ながらランキングで現在7位と進出圏内(エクスフィニティは最初12名が選抜)につけているブランドン・ジョーンズが9番手、そして、ロードコーススペシャリストとして今季初出場となるオーストラリア人ドライバー、ジェームズ・デイビソンが3番手グリッドからスタート。
 
 3台のトヨタ勢はステージ1は上位を争い、ステージポイントを稼ぎたいベルが2位。デイビソンはトップ5を走行していましたが、ステージ2でのスタート位置を考慮しステージ終盤にピットへ。また、ブランドン・ジョーンズは残り1周で切られた再スタート直後にスピンを喫し、車両にダメージを負ってしまいました。
 
 ステージ2も接触やコースオフの多発する展開となりましたが、一時2位まで浮上したデイビソンがまたもステージ終盤にピットへ。ベルはステージ2を4位で終えました。
 
 デイビソンはステージ3を8位で再スタートしましたが、すぐに2位へとポジションアップ。ベル、デイビソンともにコースオフでポジションを落とすシーンもありましたが、終盤にはデイビソンが2位、ベルが4位で残り7周の再スタート。
 
 デイビソンは激しい首位争いを繰り広げましたが、バトル中にライバルと接触し、ともにスピン。ベルも残り4周で接触によるスピンを喫し、大きくポジションダウン。
 
 結局デイビソンがトヨタ勢最上位となる8位、ダメージ修復から追い上げたブランドン・ジョーンズが9位で2台がトップ10フィニッシュ。ベルは23位に終わり、ランキングは2位に後退。しかし、ランキングでの首位との差はまだ5ポイントに留まっており、プレーオフまでの残り3戦で逆転、レギュラーシーズンタイトル獲得を目指します。

 次戦第24戦は9月1日(土)、米国南東部サウスカロライナ州ダーリントンのダーリントン・レースウェイで行われます。

ドライバー ブランドン・ジョーンズ

「最終的に9位でフィニッシュできたというのは驚くべきことです。コーションの間の時間を最大限に使い、ピットクルーは我々のトヨタ・カムリを全力で修復してくれました。あの短時間で、ふたたび戦える状態にしてコースへと戻してくれた彼らを本当に誇りに思います」


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