11月24~25日に2018年シーズン最終戦を迎えたVASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカーは、DJRチーム・ペンスキーのスコット・マクローリン(フォード・ファルコンFG-X)が選手権ライバルとなったSVGこと、レッドブル・レーシング・オーストラリア(RBRA)のシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(ホールデン・コモドアZB)を振り切り悲願の初タイトルを獲得。一方のSVGは勝利を飾りながらも、まさかのピット給油作業ペナルティで後方に沈むなど、その裁定に禍根を残す結末となった。
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